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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-09-11 第102回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第4号

戦後の労働運動史の終焉を、国鉄分割によって目指す」とのホンネを何度か語ったことがある。」こう書いてある。ここまで読むと、なるほど組合の方に責任をなすりつけるという気持ちもここから出ているのかなというふうに思うんですけれども、非常に多くの問題が、この文藝春秋九月号には載っております。  

瀬谷英行

1982-12-21 第97回国会 参議院 予算委員会 第2号

また、第二点目の問題につきましては、先般全民労協ができた、これはもう、民間労働組合が多年の懸案であったろうと思いますし、また、その間には紆余曲折もあったように聞いておりますけれども、民間組織労働者の約半数が加盟してここに結成を見たということは、わが国の労働運動史の中で非常に意義があるんではないかと考えております。今後の運動というようなものを十分に注目していきたいと考えておるところでございます。

大野明

1965-02-18 第48回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

ところが労働運動史その他を見てみましてもわかりますように、賃金だけではどうしてもやっていけないから、いわゆる共済組合運動その他社会保険というふうな所得の再分配的なものが出てきたわけであります。これは一つ貯蓄に相当するわけであります。病気になった場合に社会保険が給付されるというのは、一つ貯蓄でもって医療費をまかなうということと同じであります。

松尾均

1962-03-29 第40回国会 衆議院 運輸委員会 第19号

けれども、私は世界労働運動史のどこをひもどいて見ても、必ず経営者の方が細心の注意を払っておるということです。しかも国鉄が一たび問題を起こせば、単に国鉄労組国鉄本社というだけじゃない。国民の経済、産業、文化、すべてに大きな影響を与えると考えて、この人たちは非常に労働組合としてはへりくだった姿でもって、あなた方の誠意に訴えたものだと私は推測をするのです。

井岡大治

1957-11-06 第27回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

それからもう一つ特異点、これもおそらく日本労働運動史ではめずらしい事件だと思います。労連争議をやる場合に、今まで持っておりました単組争議権を全部労連が持つように労連規約改正をされて中央の指令が末端にまで浸透するようにされました。この規約改正はまあ必ずしも私は特異の事件ではないと思います。

水津利輔

1954-04-23 第19回国会 参議院 労働委員会 第19号

これは労働運動史をよく御存じの寺本さんが、前の会議録で盛んに御質問せられておるところで、私興味を持つて見たのでありますが、労働運動史を見ますと、この問題についてはもはや解決は出ておる。ただ、成るほど法形式論だけから行けば、確かにこれは法に勝たないということにならざるを得ない、ところがむしろ法がそこに引込む、その領域までは踏み込まない、こう理解すべきではないかと思います。

沼田稲次郎

1953-11-27 第17回国会 衆議院 労働委員会人事委員会運輸委員会郵政委員会電気通信委員会連合審査会公聴会 第1号

少くとも労働運動史を知つている者としては、実に控え目な態度であるということに、むしろ驚かされておるのであります。少くとも近代国家において、憲法が基本権を保障しておるにもかかわらず、争議権を押えて、そのかわりに仲裁裁定を出した。その仲裁裁定政府当局によつて守られなかつたということになつたとしたならば、おそらく気の早い外国文明国労働者は、ゼネストをもつてこたえたであろうと思います。

沼田稲次郎

1953-07-05 第16回国会 衆議院 労働委員会公聴会 第1号

たとえば、英国労働組合運動史についての権威であるウエツブ夫妻が、有名な労働運動史に関する本の中で言つておりますことに、こういうことがあるのです。それは英国において、一八六六年にシエフイールド事件というのがあります。これはシエフイールド爆発事件というような事件でありまして、これに対しては、労働組合というものが、革命の陰謀あるにあらざるかというような疑惑を社会から投げられた。

後藤清

1948-07-05 第2回国会 参議院 労働委員会 第16号

前回には、東宝労働運動史ともいうべき、東宝会社側労働組合側との関係の沿革を申上げ、次いで東宝株式会社の現在までの沿革事業内容等について御説明申上げました後、本論に入りまして、先ず、会社側主張見解を御報告申上げたのでございます。本日はその続きとして、日映演労働組合側主張見解を申上げまして、最後に第二組合たる全映演労働組合主張を申上げたいと存じます。  

柴田義彦

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